・メインクーン

 色々な、サイトや本で紹介されていますし、私共よりお詳しい方も多
くいらっしゃると思いますから、ここで説明するのも何ですが、一応お
約束という事で・・・。
 北アメリカはMaine州原産品種の猫で、その被毛の具合と顔や身
体の柄模様から、アライグマ(LaCoon)との交配で誕生したとの
伝説があり、MaineCoonと名付けられたそうですね。
ジャガイモのメイクイーンとは何の関連も有りません(これもお約束で
すね)。
 血統猫としては、最も大きくなる品種で、雄の大きな個体は10kgを
超えることもあるそうです。ボディ・タイプはロング&サブスタンシャ
ル。被毛のタイプは、日本では多くの本やサイトで、ロング・シャギー
のダブルコートと紹介されていますが、アメリカではセミロング・シャ
ギーのダブルコートと紹介している処も多いようです。いずれにしろ、
硬く太く長い毛の下に、柔らかく細く短い毛が密生した、一見不揃いに
も見える野性的な被毛が、この猫種の大きな魅力の一つである事は間違
いないでしょう。
 図体の割に、いつまでたっても仔猫のような鳴き声で鳴くアンバラン
スさにも思わず笑ってしまうのですが・・・。

 猫としては身体が大きいせいでしょうか?それとも、メイン州の森の
中で暮らしていた頃の名残なのか?性格が、いわゆる猫々しくないとい
うか、わんこっぽいところがあります。遊んで欲しい時は、玩具を咥え
て持ってきて催促しますし、入りたい場所や、欲しい物を要求するのも
上手です。ハーネスを着けてお散歩に行きたくなってしまう、そんなタ
イプの猫さんです。
 おっとりとしていて、物事にもあまり拘らないというか、神経質では
ありません。特に、男の子は、ちょっとポヤポヤ〜っとしたところがあ
って、人間をイライラさせたり、猫と言えば多くの方が想像するような
複雑でちょっと小意地の悪い、というところは皆無ですね。
 そして、図体のわりにすごく甘えん坊なのですが、反面、自立心も強
く、人間との関係は、良い意味で基本的に対等に扱ってあげるのが、良
い関係を作るコツだと思われます。1歳半を過ぎた頃から、急速に感情
面が成長して、同居している猫にも人間にも独特の気遣いを見せます。
本当に、私たち人間が見ていても明らかに、「気遣いをしてるなぁ〜。
」と感心させられるような態度をしばしば見せます。
 一緒に暮らし始めて、この性格や態度に慣れてしまうと、もう、この
猫の魅力に嵌ってしまうというか、引き返せません(笑)。こうして、い
つの間にかドップリ!という方が、きっとご覧頂いている方達の中にも
多い筈です(笑)。


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