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「兄上〜、乳母の脚はたまりませんな〜。」
「じゃろ。冬はこれに限るのじゃわぇ。」
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「我輩も、最近は日向ぼっこが心地良い、
大人になって参ったのかの、ぬふふ。」 |
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「は・ら・が・へ・っ・て・動けん〜。」 |
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「な〜んてのぉ〜、ふほほ。」 |
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「したが、眠いのは事実!春眠暁を
覚えずとは、よう言ったものよ。」 |
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「なんじゃ!?膳部でなくば
邪魔するでない!!!」
「・・・・・。」 |
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・・・
おや?モップをしまい忘れたか???
・・・ |
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「無礼者!我輩じゃ!!!。」 |
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「不届きな奴め!我輩がモヨモヨなのは、
うぬの働きが足りぬからではないか!!!」 |
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「まぁ、鐔殿よ、あまり気になさるな。
しょっちゅう風呂に入れられても
かなわんでな。」
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「にゃは、さして気にはしておりませんが、
締めるところは締めておきませんとな。」 |
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「大人になられたのぉ〜、鐔殿。そう申せば
来月は、誕生月になられるのじゃな。」 |
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「ふっぐわぁぁあああ〜〜っ!
それにしても眠いわ!!!。」 |
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「兄上、そのようなところで丸まって
おらずと、我輩と日向ぼっこでも致
しませぬか?」 |
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「ふ〜む、それもそうじゃの。」 |
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「ぬくいのぉ〜、時に鐔殿。」
「なんでございましょう?」
「それは、我輩の褥ではないかの???」
「兄上はあちらでお寝みだったではあり
ませぬか!細かい事をおきになさって
はいけませぬぞ(汗)!」
「ふむぅ〜、ま、いいわえ。」
「・・・(ほっ)・・・」 |
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「メジロはあの美しい声のように美味いの
かのぉお〜?」
「兄上は庭を愛でると腹が減るようでおざ
りますな。」 |
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「ところで、膳部はまだかの???」
「ところで、膳部はまだかの???」 |
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