「ぬぅ〜、腹もくちくなったの。」

「我輩は、足りなんだような気が
 しますがの?」
「さ、左様かの?それは鐔殿がまた
 成長されたせいではないのかや?」
「兄上、なんぞお振る舞いが妙では
 ござりませぬかの???」
「そうかや?何処ぞ変わったところは
 あるかの???」
「近過ぎてようわかりませぬなぁ。」
「腹がくちくなったら、眠ぅなった。
 鐔殿、寝むと致そうかや。」
「ふみぃ〜、なんぞわからんが、
 寝むと致しましょうかのぉ〜。」
「ぬぅ、危ういところであったわい!」
「我輩が鐔殿の膳部を2口かっぱらった
 なぞと知れたら、食欲魔神の鐔殿の事
 、大騒ぎじゃわぇ。」
「!!!聞きましたぞ兄上!!!!!」
 
「・・・十一月は、、、紅葉が・・・、
 美しいのおぉぉ〜〜・・・。」
「誤魔化されませぬぞよ!!!」
「へけぇああぁぁ〜・・・zzz。」
「誤魔化されませぬぞよ!!!。」
「ふぐわぁ〜っ、我輩が悪かった。
 しもべの膝を半分わけて差し上げ
 ようほどに、勘弁致せ。」
「兄上、しもべの膝は心地良ぅござる
 のぉ〜。」
「そうであろう(ふぅ、助かったわぇ)。」
「じゃが、狭いが乳母の膝の方が
 柔らこうて心地良いのじゃぞ。」
「なるほど、左様ですな兄上。」

「・・・・・重っ!・・・。」
「しかし、熟睡にはやはり褥じゃの。」
「いかさま、見晴らしも良いですしの。」
「我輩は眠ぅなった、鐔殿、そろそろ
 寝むとしようわぇ。」
「さようですなぁ〜。」
「ZZZZzzz・・・・・。」
「ZZZZzzz・・・・・。」