「ぬぅ、新たなる年の日の出で
 あるかや。」

「今年も崇高に過ごそうぞ!」
「・・・・・。」
「見よ!この決意に満ちた凛と
 した我輩の瞳を!!!」
「一年の計は元旦にありとて
 ・・・。」
「新年早々、水垢離をする
 要はあったのであろうか?」
「益々、狭苦しくなって参った
 ぞよ!」
「これこれ、折角澄ましておる
 のじゃから眼を光らすでない
 わ!!!」
「そうそう、そのように撮る
 よう心がけよ。」
「・・・・・。」
「こんなサービスは、新年だけ
 じゃぞ。」
「少々退屈して参ったのぉ〜。」
「これこれ、なにを隠れて
 おるのじゃ。」
「恭しく我輩の気散じの相手を
 せよ!」
「ぬぅ、このように小さく醜い
 おやじは面白うないのぉ。」
「おぉ!おのしは新参の伽衆じゃ
 の。早う相手致せ!!!」
「おのし、新参にしては態度が
 大き過ぎるのではないか?
 礼を乱ると許さぬぞ!!!」
「まぁまぁ、殿。」
「おまさ、止めるでない。物事
 は最初が肝心じゃぞよ。」
「・・・・・。」