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最近アフリカ系の洋書で、ライオンについての記事を読んでいまして、
ふと思ったのですが、メインクーンとは、たてがみのあるアライグマの
意味ではないかと???

メイン州のアライグマ(みたいな猫)、という意味が定説ですが、ライ
オンなどのたてがみを、英語でメイン(Mane.)といいますよね。
一方で、本物のアライグマは、ほっぺのところの毛がちょっととんがっ
てますが、取り立ててたてがみと言うほどのものはありません。
毛の配色や、被毛の具合がアライグマに似ていて、たてがみがあるので
、最初は、「たてがみの生えたアライグマみたいな猫」という意味で「
Cat like maned Coon」、段々と簡略化されてメインクーンと呼ばれ
るようになったのでは???と思いついたのですが。

現在、メイン州の州猫に指定されているので、メインクーン=メイン州
、と思い込んでいますが、元々はヨーロッパから船に乗ってやって来た
猫が既在地種と交配して生まれた訳ですし、ヨーロッパから来た猫達は
、ニューイングランド州沿岸やボストンなどから上陸したと言われてい
て、メインクーンの発祥がメイン州という物理的な論拠は、私が少し調
べたところで見当たりませんでした。
船乗りが連れてきたと言われる多指のメインクーンで有名な、ヘミング
ウェイ・ハウスはフロリダ州ですし、一品種と認められた初期のメイン
クーンの、四割近くが多指であったということから、やはりルーツは海
を渡ってヨーロッパからやって来た猫との交配種と思われます。
品種確立初期に、特にメイン州におけるブリードが、他州より盛んであ
ったという文献も、ちょこっと探した限りでは見つかりませんでしたし
、私としては、「Maned Coon」→「Mainecoon」の方が、メインクー
ンの風貌から言っても、言葉の変遷から言っても自然に思えるのですが
、皆様いかがお考えでしょうか???

動物学や遺伝、ブリードの専門家の方達から見れば、取るに足りないお
話かもしれませんが、こうした事をアレコレと考えながら愛猫と戯れる
のも、とても楽しく、素敵な事だと思えるのですが・・・。

                     2005年5月18日
                          Rimi.

立派なたてがみは、メインクーンのトレードマーク!!!



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